Monday, October 20, 2008

Casa BRUTUS 11月号


ここ数年「民藝」が特集される雑誌が多いです。フランス、パリでも「日本の民藝エスプリ展」などが開催され、これはブームなのか?いやいや伝統作品ですからブームとか流行とか無縁でいいーんです。いいものはいつの時代もいいものです。読谷焼、益子焼とすっかり民藝好きです、私。夏に益子を訪れた話は今度書きます。そしてCase BRUTUSが今月号で特集している「琳派と民藝」ですが、琳派?正直初めて聴いた言葉でした。日本デザインのルーツが琳派と民藝であると、基礎知識を交えながらわかりやすく説明しています。詳しくは今月号を読んでみて。これは現在公開中の上野・東京国立博物館で行われている「大琳派展 -継承と変奏-」を見に行かなくてはいけませんね。日本の芸術も深い。。。//アメ横にも随分行ってないな、今度の休みは上野だな。昼飯は「じゅらく」か。。