先日、「赤塚不二夫さん」が亡くなられた。そんな時にK432兄貴のHPを見ていたら、私も同じような事があり不思議な感じがした。亡くなられた日に私はBBQをしに川遊びに出かけていた、もの凄く暑い日で上半身タンクトップになり頭にタオルを巻き(結び目を前にするパパ巻き)をして遊んでいると「バカボンのパパみたいですね」と友人。「そー言えばバカボンのパパも41歳だから同じ歳じゃないですか!」という話になり盛り上がって「パパなのだ」など言ってマネをしていた、すると翌日なくなったとニュースで見た。なんだか不思議な感じだった。「赤塚不二夫さん」を個人的に知っているわけでもなく、そうそう「バカボンのパパ」のマネをするわけでもない。ただ単純に子供の頃から好きなマンガでテレビでいつも見ていた。「天才バカボン」、「モーレツあ太郎」「おそ松くん」そして「ヒミツのアッコちゃん」など数多くのヒット作を生み出した天才。実家で探せば小学生の頃、イヤミの「シェー!」の格好をした写真があるはず。そして先日、沖縄から焼物が包まれた新聞紙に「バカボンのパパ」の広告が出ていた。「これは書かなければいけない」と思い、最近までバリバリ仕事をし、いつまでたっても色あせないキャラに脱帽です。昭和の匂いがするシンプルで楽しい家族像が好きでした。心からご冥福をお祈りいたします。//私、41歳は同じ歳のココロ。少し寂しげなエンディングテーマを思い出すのココロ。http://www.koredeiinoda.net/