もう少しこのお話。映画「ONE CALIFORNIA DAY」は2006年アメリカで公開されやっと日本で上映となった。監督はジェイソン・バッファ 過去「SINGLE FIN YELLOW」というこれまた凄く美しい絵の映画を撮っていました。バッファ監督の絵と音楽のシンクロは実に美しく、サーフシーンばかりを映したものとは違いカリフォルニアの日常的な部分をバランスよく編集していて、何度も繰り返し見たくなる作品です。間違いなくDVDを買います。最初に登場する、「JOEL TUDER」彼のライディングはやはりスムースで美しい。南から北までカリフォルニアを縦断するのだが、旅でしか味わえない独特の雰囲気がリアルに伝わります。しかしもっとも大事なのは自分で旅をし、感じる事が大事だと感じました。旅から学ぶ事、大事です。
*会場でもらったステッカーに「TYLER HATZIKIAN」から頂いたサイン。
ONE CALIFORNIA DAY:http://www.california-movie.jp/