Thursday, October 11, 2007

MERRELLのルームシューズ


最近スニーカーばかり履いていたので今年は革靴、ブーツなどを買おうかなと思って、色んなメーカーのカタログを見ていた。革靴はフローシャイム、オールデンが気になっていた。そんな中、MERRELL(メレル)からお話を頂いた。MERRELLと言えばウイルダーネスや最近ではジャングルモックが有名ですが、こんなにかわいいルームシューズがありました。ただルームシューズと言ってもソールがしっかりしているため、外履きもOK。ソールも葛飾北斎を現代風にアップデイトしたようなグラフィックが楽しい。スリッパ感覚で使えそうだ。

この「EUPHORIA」(ユーフォリア)アッパーはウールでモックタイプ、
カラーは3色(Lime,Charcoal,Espresso)。¥9,975-(税込)。
Case study shop新丸ビル店:03-3240-1950  10月末入荷
The History Of MERRELL
1970年、ユタ州バーナルでMERRELLの創始者ランディ・メレルがオーダーメイドブーツの制作を始めました。幼い頃からアウトドアに親しんだ彼のブーツは全米で評判になり、1981年には「バックパッカー・マガジン」誌上で"北米で最も機能的で快適な靴"に選ばれました。この記事に目に留めた2人のアウトドアフリークがランディ・メレルを誘い、ブーツの為の新会社を設立。生産工程を改良し"長時間履いても足が疲れない"という魅力をそのままに、多くの人に手軽な値段で提供できるようにしたのです。その後次々と多様なアウトドアシューズを展開し、1998年にはスポーツ後に履くコンフォートシューズ「ジャングルモック」を発表。これをきっかけにMERRELLはアウトドアシューズの枠を超えて、山や街を含む全ての屋外にフィールドを広げていきました。そして現在、世界135ヶ国で販売、その数は年間1300万足を超えています。