Monday, January 28, 2008

食の安全


昨日、三宿に新しくできた「豆金」という餃子、ラーメンの店に行った。騒がれている中国の毒物混入事件で店内には「当店の餃子は安全です」という張り紙がされていた。自家製餃子を自分のところで作っている。業務用のものを販売しているわけでは無いので、間違いなく安全である。そしてオーダーし頂いた。とり煮込み麺と豆餃子(豆入り)はとてもおいしかった。そこで、こんな店までもが今回の事件で影響が出ているということだ。確かに我家の冷凍庫に入っていた冷凍食品の「製造:中華人民共和国」と記載があるものは全て捨てた。なんとなく不安に駆られたから。メディアで報道されている農薬の散布状況を見るとゾッとする映像が出ている。全部が全部とは言わないが、「これは相当環境が日本と違うのだろう」と報道でそう感じてしまい、中国製品=危ないという図式になってしまっている気がする。私もその影響で捨てたのだから。まあ中国に限らず、「ミートホープ、吉兆、赤福、白い恋人、、」たくさんの食品がいい加減な管理をしていることが次々に最近上がってきた。食べる物が信用できなくなるなんて最悪。安心しておいしい物を食べたい。それだけです。