Monday, November 17, 2008

小鹿田焼の里 その5 


李朝系登り窯で、飛びかんな、刷毛目、櫛描きなどの道具を用いて刻まれた幾何学的紋様を特徴とする。また、釉薬の使い方には打ち掛け、流し掛けなどといった技法が用いられる。この「飛びかんな」、「刷毛目」はきれいだったな。民藝に興味がある人なら、是非窯元を訪れる事をお薦めします。ここで本当のよさが伝わります。来て良かったです。