Monday, December 10, 2007

ピーナッツ 「スヌーピー」


SNOOPYの作者チャールズ・シュルツは、1950年の「ピーナッツ」デビュー以来、約50年近く、資料収集からセリフの書き込みに至たるすべての作業を、たったひとりで続けたすごい人である。「ピーナッツ」は、複数のキャラクターが一話ごとに次々登場する漫画のスタイルを早くからとり入れている。まるで家族や友人のように個性的な「ピーナッツ」のキャラクターは、毎日の暮らしに独自のユーモアと特別な人生観をもたらしてくれる。そんな「ピーナッツ」の代表的キャラクターが「SNOOPY」。1967年にはアメリカ「LIFE」誌で特集が組まれたりしている米国民が愛すべきキャラクター。ビンテージのポスターとかソフビ人形とかコレクターが多い、写真はNEW ENGLAND 中曽根氏のコレクションである。私も数点持っているが、60年代にEVON社(石鹸メーカー)と作った石鹸置きが一番好きかな。