Monday, February 23, 2009

イチャリバチョーディ 「やちむん」


読谷焼に出会うのは今から6年ほど前。ひょんな事から兄貴が「読谷山焼」の存在を教えてくれた。それまでは「民藝」に対してほとんど知識が無く、兄貴宅で使っていた焼物を見てからだ。なんとなく興味を持って、窯に連れて行ってもらい「売店」でお土産と自分用を買う。それから読谷を訪れるたびに、お土産を買う。お店のスタッフに自分に友人にと。そのときあるスタッフが「お店においてみたらどうですか?」と。面白いね。「置いてみよっか」。きっかけはそんな感じでは始まった。読谷焼の歴史を知るうちにすっかりはまり、「民藝」の奥深さを知るきっかけとなった。そして「読谷焼」の魅力を伝える事ができた。その風土と土に恵まれた沖縄の焼物は魅力的で、多くのファンが出来たことを嬉しく思う。