Wednesday, February 25, 2009

イチャリバチョーディ 「読谷村」

読谷村(よみたんそん)は人口約3万8千人、面積は35.17k㎡(3,517ha)で、県下18番目名の大きさです。沖縄本島中部の西側にあって東シナ海に面し、県都那覇市より車で40分程度、北に28kmに位置する。 北は恩納村、東は沖縄市、南は嘉手納町に隣接します。村の概要についてはこんな感じで、読谷村には世界遺産もあります。「座喜味城跡」は15世紀の初頭、築城家としても名高い読谷山按司護佐丸によって築かれたといわれる。流線型の城壁は従来の角がとがった正方形スタイルとは違い、非常に複雑で美しい構造をしています。そして「読谷山焼」「北窯」とやちむんの里は観光名所と化していて、たくさんの来客で賑わっています。読谷村内には47の窯元があり、まさに「やちむんの里」なのです。人間国宝「金城次郎」窯もこのやちむんの里にあります。自然と穏やかな風土に恵まれたこの土地は、歴史も文化もいっぱいの地域です。沖縄に行く際は是非、読谷村を訪れる事をお薦めします。

読谷村役場HP;http://www.yomitan.jp/index.html